自走式立体駐車場と駐車場法

自走式立体駐車場を建てるときには、駐車場法を必ず気にすべきです。法律で規定されるもののうち自動車の駐車に利用する部分が500平方メートル以上の路外にある駐車場が該当します。そこで定められている技術基準には、出入り口や車路、高さなどがあります。出入り口は自走式立体駐車場を建築してはいけない場所が示されています。

具体的には道路交通法で駐停車禁止となっている場所や小学校などの出入り口から20m以内の場所には建築できません。これは安全性を担保するためのもので、事故に繋がる恐れがあるため注意しましょう。車路は幅員が5.5メートル以上あるところでなければいけません。ただし一方通行の場合は、それ以下でも良いという除外もあります。

場所を探すときにはまずその前の道の幅を気にするようにしましょう。もう一つは高さです。最低でも梁から2.1メートル以上確保できないといけません。これは移動する導線についても同じで、車が安心して移動できることが重要です。

大型の車を停める必要があるときにはそれ以上の高さを確保しなければいけないことも注意しましょう。自走式立体駐車場高さは、低ければ全体の高さを低くできることや同じ高さでも多くの階を作ることができるので、数と高さの兼ね合いで検討する必要があります。これらの条件をしっかりと建築前に確認しておきましょう。また料金を徴収するようなときには届け出が必要となるケースもあります。

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