国土交通大臣認定の自走式立体駐車場

自走式立体駐車場の建て方には、国土交通大臣認定と一般在来とがあります。特に認定が必要というわけではありませんが、あるとないでは少し違いがあるので、理解してから検討した方がいいでしょう。大臣認定を受けることができると防災設備の緩和あったり、建築確認申請が早く処理されるようになることや工事期間の短縮などのメリットがあります。デメリットとしては、規模や構造に制限があるので自由にデザインできないことや地下を作ることができないことです。

一般在来の工法で作る自走式立体駐車場は民法上での制限はありますが、それ以外は基本的に自由なデザインをすることが可能です。対して認定を取得するには、鉄骨造でなければいけないことや7階建てまでしか建てられないなどの制限があります。7階建てというのは7層8段と言われる構造で、屋上を除いて7階建てと言うことです。各階の面積も8、000平方メートル以下で短辺は55メートル以下にしなければいけません。

認定の自走式立体駐車場の構造で最も低い基準は4層5段型になります。それ以下は同じ基準で建築することが可能です。それよりも高い層のはそれぞれに基準が異なっているので、注意が必要です。基本的には防火塀の高さなどになるので、デザインのときにはしっかりと確認しておきましょう。

認定を受けることができると耐火性に優れた構造となるので、万が一のときにも安心です。災害にも強いことを考えると安心感が違います。

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